国力は小さいながら、建国以来、常勝不敗を誇る戦闘民族の国、“アキツシマ”。そのアキツシマで最強の剣士と恐れられる少女。皇国のためならばと、主人公の種を奪いに、ローレンシアにやって来た。
主人公に勝負を挑むも、勇者としての異能をまともに(子宮に)喰らって、思わず刀を取り落としてしまう。剣士にとって、刀は命よりも大事なもの。そうして、ヒカリは自分の負けを認めるのだった。