AngelRing インタビュー

アキバ系トークライブなどでおなじみの
PCゲームライター今さんによる
AngelRingの開発スタッフへのインタビュー


今俊郎 (こんとしろう)	やまかぜ嵐（やまかぜらん）	彩季なお（さえきなお）	呉 (くれ)	恋純ほたる (こいずみほたる)
インタビュアー	キャラクターデザイン原画	キャラクターデザイン原画	企画・シナリオ	プロデューサー
PCゲームライター	ミカ・澄佳・佐奈などの原画を担当。	美鶴・ルキア・梓などの原画を担当。	企画とミカ・澄佳・佐奈のシナリオを等を担当	ゲーム内容のチェックや販促計画等を担当

	──開発は順調との『Angel Ring』ですが、広報展開ではどのようなことを考えられていますか？
	今回はウェブ展開に力を入れていきたいと思っています。まずはウェブコミック。これは30ページのボリュームで、『Angel Ring』本編の前のストーリーです。キャラ紹介も兼ねていますね。このコミックはウェブ公開と同時期に冊子にして、全国のショップさんでも読めるようにしたいと思っています。
	──作品紹介ページに、Twetterも組み込まれているんですね。
	はい。インフォメーションの記事にreTweetボタンを用意しました。ユーザーさんにも一緒に盛り上げてもらえると嬉しいです、どんどん呟いてほしいですね。MOONSTONEのtwitterもやっていますので、どんどんフォローしてください。
	──事前の販促物はコミック以外にありますか？
	TECH GIANさんに作品紹介のフルカラー小冊子「AngelRing特集号」を制作していただきました。これはゴールデンウィーク前には全国のショップさんで配布する予定ですので、ぜひともチェックして下さい。
	──イベントなども考えられているんですか？
	これまでも東京、名古屋、大阪ではイベントをやっていたんですが、『Angel Ring』ではそれ以外の地域でもイベントをやっていきたいとは考えています。近々ですと、５月に札幌でのサイン会が決定しました。もちろんDreamPartyも参加します。ここではもっとネタ的な企画もやってみたいんですが、色々と難しいんですよね（笑）。
	──『Angel Ring』は、これまでと違いポップさを前面に押し出していますね。
	これまでのMOONSTONE作品にはない、ポップでドタバタ感もある作品を作ろうという企画が出てきました。シナリオやキャラだけでなく、演出やゲーム画面的にもポップさを押し出す作品作りに挑戦しています。
	──原画のふたりも、今回が初のメイン原画ですよね。
	ゲーム制作会社としては、内部のスタッフを成長させていかなければなりません。そんな中で今回は十分な実力のある、やまかぜ嵐、彩季なおの二人に原画を任せました。今後の作品でも二人には頑張っていってもらいたいですし、期待しています。
	──新しい原画家の二人は、プロデューサー視点から見ていかがですか？
	いいと思いますよ。これまでグラフィッカーの仕事などもしていたので、画力は十分あります。安定した絵を提供できると思います。かわいい絵はどんどん広めていかないと（笑）。
	──お話を『Angel Ring』に戻しますが、今回は予約特典なの度はあるのですか？
	特に予約特典というのではないのですが、初回生産分にはオリジナルサウンドトラックCDを同梱します。主題歌も明るくポップな曲調なので、ぜひ聴いていただきたいです。５月中旬までに予約していただければ確実に手に入ると思います。
	──体験版などはいかがですか？
	これも５月に用意しています。『Angel Ring』でも演出面、機能面はかなり頑張っていますが、これは実際に体験版で触れていただくのが一番ですからね。ぜひとも期待して下さい。
	──それでは最後に、ユーザーさんにメッセージを。
	『Angel Ring』もスタッフ一同で頑張って開発しています。ぜひぜひご期待ください。それと全国イベントですが「この街に来て欲しい」というリクエストがありましたら、こちらもぜひお知らせください。

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